妖怪のお話を聞きました

12月3日に、新潟妖怪研究所の方が、1~3年とつくし・たんぽぽ学級の子どもたちに新潟の妖怪のお話をしてくださいました。 スライドを映しながら、河童や鬼、天狗、雪女などいろいろな妖怪のお話がありました。中之口には古くから河童伝説が残っていることも教えてもらいました。また、沼垂地区の「王瀬の長者」伝説や上越の「雪太郎」伝説など、新潟の他地域のお話もたくさんありました。子どもたちは妖怪研究所の方の呼びかけに反応したり分からないことを質問したりしながら、興味深く聞いていました。妖怪クイズも楽しかったようでした。

終わった後、子どもたちは「ちょっとこわかったけどおもしろかった。」「ぼくも、妖怪を調べてみたい。」などの感想を言っていました。図書館にも妖怪が出てくるお話や民話などの本がたくさんあるので、興味をもったら読んでほしいと思います。
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