思春期健康教育(4年)

4年生の学級で思春期健康教育を行いました。
助産師の方に来てもらい、受精や出産、赤ちゃんのお世話などについてお話をしてもらいました。
赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を2人の子どもが抱っこしました。3分くらいすると腕がつらくなりました。その後、助産師の方から、お母さんは、産まれたばかりの赤ちゃんを1日に12~18時間くらい抱っこしていることを教えてもらいました。子どもたちは、長時間抱っこしていることに驚くとともに、お母さんの大変さを実感しました。
最後に、「うまれてきてくれてありがとう」という紙芝居を読んでくれました。
子どもたちは、出産や赤ちゃんのお世話の大変さや、命の大切さを学ぶことができました。