１１月１０日は今年度２回目の「弁当の日」でした。１回目の経験から子どもたちの調理への意識も高まり、意欲的に弁当作りに取り組むことができたようです。ほとんどの子が、１回目よりも少し難しいことに挑戦したり、多くのことに挑戦したりしていて、感心しました。

今回は、食べる前に各学年の代表児童から自分のめあてやがんばったことを発表してもらいました。ほとんど一人で作ったという上級生の発表では、下級生から「すごい！」という声も聞かれました。

その後、子どもたちが食べている様子を写真に撮るためにテーブルを回ると、自分の作ったところを指さしながら誇らしそうに教えてくれました。「お弁当がおいしい人、手を挙げて！」と言うと、大勢が挙手していました。家族と一緒に作ったお弁当は、ことのほかおいしかったようです。

弁当の日チャレンジカードにも、３回目にがんばりたいことがたくさん書かれていました。学年のめあてがまだできていない人もいるので、１月の３回目はぜひがんばってほしいなと思います。