次の一歩へ、冬休みがスタート
2024年最後の登校日を迎えました。
寒さの厳しい日々が続いていることもあり、全校朝会はリモート形式で行われました。
校歌を歌った後、2・4・6年生の代表が「後期前半に頑張ったことや冬休みに頑張りたいこと」を発表しました。
発表内容は次のとおりです。
・かけ算九九を一生懸命覚えたこと
・昨年より高い段の跳び箱を跳べるようになったこと
・相手より先にあいさつをすることを意識したこと
・苦手を克服するために自主学習を頑張りたいこと
・体調に気を付けて冬休みを過ごしたいこと
どの発表も堂々としており、3人の立派な姿に各教室から温かい拍手が送られていました。
校長先生からは、
「ここまでの9か月間、たくさんの経験を積み、皆さんは大きく成長しました。全員に拍手を送りたいです。冬休みも健康と安全に気を付けてさらにレベルアップし、来年も元気な姿で会えるのを楽しみにしています。」
という励ましの言葉がありました。
最後に、冬休みの過ごし方について、担当の先生から次のようなお話がありました。
「特に『人・車・火・水・お金』に注意し、生活リズムを崩さないよう心掛けてください。安心・安全で楽しい冬休みを過ごしてください。」
新年のスタートは1月7日です。