ブドウの摘粒体験(3年)

地域のぶどう園でぶどうの摘粒体験をしました。
摘粒とは、ぶどうの実を大きくすることや病気から守るといったことを目的に、ぶどうの粒を間引く作業です。
本来はぶどうが木についた状態で行う作業ですが、子どもたちが作業しやすいようにぶどうの房を切った状態で行いました。
1つの房が45個くらいになること、できるだけ小さい粒を間引くこと、手ではなくはさみを使うことなどを教えてもらった後に、グループごとにぶどうの粒をはさみで切りました。
子どもたちは、ぶどう農家の方々がとても大変な作業をしていることを実感しました。