命の始まり

1月19日のフリー参観日の1時間目に、3年生は、鷲尾助産婦さん西村保健師さんのお二人から「命の始まり」についての授業をしていただきました。 お母さんのおなかの中で、砂粒ほどの大きさから始まった命が、誕生の時は牛乳パック3本分の重さに、そして今はさらに大きく成長したことに驚いていました。また、赤ちゃんが誕生する時の様子を描いた紙芝居を見せていただき、お母さんも赤ちゃんも一生懸命がんばるからこそ命が誕生するのだということを知りました。 授業の最後には、家の人が心を込めて書いてくださった手紙を読み、たくさんの愛情を受けて育まれている幸せを感じていました。この授業を通して命の大切さや命のすばらしさに改めて気付くことができました。