6月5日(水)ブドウの花

3年生は総合の学習で,毎年お世話になっているぶどう農家さんを訪ねました。

もうブドウの花も終わりの時期なのだそうです。

「花」というと桜の花のように,数枚の花弁があるものを想像していた子どもたち。

4月にアグリパークで学習した,イチゴの花と比べながら観察しました。

メシベとオシベでできているブドウの花を見て,驚く子どもたちでした。

図鑑やインターネットで調べるよりも,本物体験することの方が,子どもたちの学びが深ま

ることは言うまでもありません。

この学習ができるのも,地域教育コーディネーターさんが,学校と地域の方々を結びつけて

くださっているからなのです。

新潟市教育ビジョンで推進している「地域と学校パートナーシップ事業」の1つです。

他にも,朝の読み聞かせをはじめ,花ボランティア・畑の先生・福祉施設訪問・クラブ活動

等たくさんの方々に「地域と学校パートナーシップ事業」を支えていただいてます。

3年生。来週は梅と桃の学習に取り組む予定です。