今日で、後期前半が終了します。夏休み以降、子どもたちのいろいろな顔が見られました。校長先生からはそのことについてのお話がありました。

やさしい笑顔：ふわふわ言葉を友だちに言っている顔。「がんばろう」「すごいね」明るくあいさつする顔。縦割り班の班長やグループのリーダーとして他の人のお世話をしている顔。

かしこい顔：自分の考えをもち勉強をがんばる顔。今年の目標、自分の考えを「かく」ことをがんばる顔。自分から家庭学習をがんばる顔。係や委員会でみんなのことを考えて行動する顔。

体を鍛えるたくましい顔：体育の課題に向けてがんばる顔。「マラソン」「鉄棒」

「がんばった皆さんには金メダルをあげたい。」という気持ちです。

続いて、冬休みの生活について担当からのお話です。まず、やってはいけないこと、そうならないように気をつけることについてです。万引き、おごりあい、火事、事故、不審者に気をつけるよう具体的に話がありました。
最後に「冬休みに増えるものは何でしょう？」と問いかけがありました。答えは「お金」「時間」です。増えるもの（こと）についてはぜひ、よく考えて使ったり行動したりしてほしいものです。「では、減るものは何でしょう。」答えは「がまん」です。冬休みは楽しいことがたくさんあります。「がまん」をあまり減らさず、こちらもよく考えて行動してほしいものです。ご家庭でもご指導をよろしくお願いします。