2月1日(金)ボランティアの集い・感謝の集い
今日の午前中に,「ボランティアの集い・感謝の集い」を第1部から第4部までの
4部構成で行いました。
午前9時を過ぎると,ボランティアの皆様方がふれあい室においでになりました。
読み聞かせ「どんぐりの会」・花ボランティア「さくらそうの会」・セーフティス
タッフ・畑の先生・学習支援ボランティア・・・とたくさんの方々でふれあい室が
ほぼ満席になりました。
第1部「ボランティアの集い」
これまでの活動を振り返り,今後の活動について意見交換を行いました。
「読み聞かせの時に,子どもたちが落ち着いて聞いている。」
「朝のあいさつは声がしっかり出ている。」
「地域住民が子どもたちに声をかけることで,子どもたちがもっといいあいさつが
できるのではないか。」
たくさんのお話しを聞かせていただきました。
地域教育コーディネーターからはこんな話題が出ました。
「今年で12年目となる,地域と学校パートナーシップ事業だが,ふれあい室の床
のすれ具合やスリッパの傷み具合からも,ボランティアの皆様がどれだけ学校に足
を運んでくれたかが分かる。」
新潟市の地域と学校パートナーシップ事業の先駆けとして,活動を始めた東小学校
ですが,着実に成果をあげていることを,あらためて実感できました。