元気アップ週間 給食委員会


元気アップ週間の最終日の13日(金)の昼休みに、給食委員会の子どもたちが、全校の子どもたちの野菜嫌いをなくすために手作りの紙しばいをしてくれました。題名は「それいけ!ピーマン!」です。「野菜嫌いの子どもたちから嫌われていたピーマンは、子どもたちに飴を配ってむし歯にしてしまったアメルンルンを見つけ、アメルンルンを退治しに行きます。ピンチになったピーマンですが、子どもたちの応援でパワーアップ。アメルンルンを退治して、子どもたちは野菜も食べるようになりました。」という内容です。

元気アップ週間では、カードを使って「給食で嫌いなものでも食べるよう努力したか」をチェックしました。好き嫌いせず食べようという、子どもたちの意識も高まってきています。少しずついろいろな味に慣れて、バランスよく食べられるようになってほしいと思います。