１０月１０日。４月７日から始まった前期の学習が今日で終わりました。１０５日間の前期でした。

校長先生から，『全校のみなさんが，互いに励まし合い，協力し合っている姿がたくさん見られました。とても立派でした。』という話がありました。

１年生は，初めての学校生活にも慣れ，とっても頼もしく成長してくれました。

２年生は，町たんけんなど，校外での活動もがんばりました。

３年生は，理科や社会，総合的な学習など，新しい教科の学習にも意欲的に取り組みました。

４年生は，上学年の仲間入りをし，どんぐりコロコロ隊の活動などで下級生の面倒を見たりする機会も多くなりました。

５年生は，委員会活動も始まり，６年生を支える頼もしい姿が随所に見られました。

６年生は，中之口東小のリーダーとして，学校の活動のあらゆる場面で大活躍してくれました。

つくし・たんぽぽ学級のみなさんは，毎朝学校の玄関掃除に取り組み，みんなから感謝されていました。

どの学年も，学習に，運動に，一生懸命取り組むことのできた前期でした。

 

終業式の前に，マラソン大会の表彰式も行われました。天候にも恵まれ，新記録が８つも生まれた大会になりました。

 

また，連休明けの１４日から，気持ちも新たに後期の学習がスタートしました。

各学年の代表者が後期にがんばりたいことや楽しみにしていることなど，堂々と発表してくれました。

後期は９８日間と，前期より少し日数が短いですが，その中にも文化祭など大きな行事も目白押しです。

すべての子どもたちに，一つ一つの行事に対して，しっかりとして目的意識をもたせ，有意義な活動になるよう取り組んでいきたいと思います。