７月の昼休みの３日間、給食委員会主催の野菜神経衰弱大会がありました。これは、全校児童に新潟市で作っている野菜を知ってもらい、野菜を少しでも好きになってほしいという願いをもって、給食委員が計画してくれたものです。女池菜、かぼちゃ、かぶなど２４種類全ての野菜カードを給食委員が手作りしました。実際に給食委員の指示で４～５グループに分かれて神経衰弱が始まると、あちこちから歓声が沸き、子どもたちは楽しみながら地物野菜に親しんでいました。これを機会に子どもたちが新潟産の農産物にもっと興味をもって、好き嫌いしないでバランスよく食べてくれることを願っています。