「いのちの授業」(4年生)
助産師の先生をお招きして、4年生を対象に「いのちの授業」を行いました。
赤ちゃんがどのようにお母さんのお腹の中で成長するのかを胎児人形で観察したり、赤ちゃんが生まれるときの苦しさを体験したりしながら、命の尊さや大切さについて学びました。
<子どもたちの感想>
・「生まれるときが人生で一番つらい」という言葉が心に残りました。
・お母さんも自分も大変な思いをして生まれてきたから、自分の命を大切にしようと思いました。
・これからは友達のことも自分のことも大切にして生活していきたいです。
・赤ちゃんが生まれるときに6分間も息を我慢していると知り、とても驚きました。今こうして生きている自分に、自分も頑張ったのだと感じてうれしく思いました。