ひき算のおはなし問題を作って解き合おう(1年生)
「クッキーが12まいありました。9まいたべました。のこりはなんまいでしょう。」
こんなふうに、子どもたちは繰り下がりの計算が必要なおはなし問題を自分で考えて作りました。
問題を考える際には、好きなお菓子や動物、遊びなど、自分の身近なものをテーマにする姿が見られました。
できあがった問題は写真に撮って、デジタル提出箱に共有します。その後、友だちの問題に挑戦!
「これ、ぼくがつくったんだよ!」
「ちょっとむずかしかったけど、できたよ!」
そんな会話があちこちで聞こえ、教室は楽しそうな雰囲気に包まれました。
答え合わせでは、自分の問題を友だちが正しく解けているかを確認します。
正解した友だちに「花丸」をあげると、お互いに笑顔が広がりました。
「またつくってみたい!」という声もあがり、楽しく学ぶ時間になりました。