避難訓練
新潟地震から60年がたちました。
今日は、大きな地震発生を想定した避難訓練と学校の防災施設・避難経路を確認する学習を行いました。
まず、机の下で頭を守り、「お・は・し・も」の合言葉で速やかにグラウンドへ避難しました。
そして、校長先生と、
・災害はいつ起こるかわからないこと
・みんなが同じ場所にいるとは限らないこと
・停電で放送ができないこともあること
などから、
「落ち着く」「よく聞く」「より安全なことを考える」意味や必要性について全員で確認しました。
また、浸水の危険があるときは校舎の2階へ避難すること、火災のときは防火扉を通る場合があることなどもあわせて真剣に学習することができました。